液晶タブレットを使って作業を効率化する
液晶タブレットでより直感的な操作ができる
パターンのどことどこを縫い合わせるのかを指定するのによく使う[M]自由縫い合わせは、ペンタブレットを使うことで、より直感的な操作が可能になり、作業が効率化する。
自由縫い合わせを指定する場合は、縫い合わせる向きや順番をカーソルでトレースする必要があるため、ペンのほうが指定しやすい。マウスで線をなぞる作業はとてもやりづらいので誤操作しやすい。
3D ウィンドウ上で3Dペンで自在にパターンにスケッチ
直接パターンにペンでお絵かきができるのもペンタブレットならではの使い方である。
こちらは、オートバイのライダーが着るジャケットをCLOでデザインしている様子である。3Dウィンドウで直接スケッチができるので、3Dウィンドウにスケッチした結果、2Dパターン上でどのような切り返しをすればよいのかパターンに起こすことができるのである。
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